Reissue
検証結果から2011年リリースしたロニー・ジョンソンの真実革命音源集ですが,この12年で研究が進み全曲の見直しが必要となりました。さらにリアルなロニー・ジョンソンの唄声が蘇ります。
2023年度の真実革命検証により12年前に発表した音源集を自ら全否定する結果となり真実が塗り替えられた。 前回のCDは破棄するべき音源集と結論付ける。CDを所有している皆さんへは研究を継続した事で明らかとなった新真実をお伝えしたいと考えています。リイッシュ版は検証の結果アーティストクレジットが間違っている事が分かった為、アルバムタイトル変更となります。
リイッシュに至る経緯は Akira Kikuchi によるロニー・ジョンソンのチューニングの解明と演奏の再現があり、演奏キーの見直しが確実となったことにより修正が必要となりました。
ギター弦が揺れる音、唄声、ビブラート、息使いなど、これまでにない表現力で復元されることは間違いありません。Akira Kikuchiによるデモ演奏 Got the Blues For The West End をご確認下さい。
Swing Out Rhythm 1937年録音 - Johnson Tuning (Akira Kikuchi 解明)
Got the Blues For The West End 1937年録音- Johnson Tuning (Akira Kikuchi 解明)
Playing With The Strings 1928年録音 - Johnson Tuning (Akira Kikuchi 解明)
To Do This You Got To Know How 1926年録音 - Johnson Tuning (Akira Kikuchi 解明)
1927年の演奏と1937年の演奏は共通のジョンソン・チューニングで演奏できる事から同じ人物により同じ奏法で演奏された事が明確となりました。
そして
あの超絶ギターは
あいつじゃない。
収録予定 曲名
- Man Killing Broad
- Hard Times Ain’t Gone No Where
- Flood Water Blues
- It Ain’t What You Usta Be
- Swing Out Rhythm
- Got the Blues For The West End
- Something Fishy(Don’t Lie To Me)
- I’m Nuts Over You(But You Just A Teaser)
- Friendless & Blue
- Devil’s Got the Blues
- I Ain’t Gonna Be Your Fool
- Mr. Johnson Swing
- New Falling Rain Blues
- Laplegged Drunk Again
- Blue Ghost Blues
- Southbound Blackwater
- Life Saver Blues
- Blue Ghost Blues
- I’m So Tired Of Loving All Alone
- Playing With The Strings 他