★PAN RECORDS★
2021年より収益を上げる業務の一切を停止し検証のみを行っています。
PAN RECORDS は1920年代から約100年に渡りハヤマワシ再生で販売され続けている黒人ブルースやジャズ、ゴスペル、白人のカントリー、ヒルビリーなど、音楽ジャンルを超えたアーティストと楽曲群を独自に獲得した分析修正技術により、本来の唄声と演奏に復元している。
誤った再生で販売されているレコード音源は1920年代から50年代までに及び、これまで大きな再生誤差を修正復元した音源は PAN RECORDS-JAPAN 以外で販売されておらず、復元された音源を 真実革命音源 と呼ぶ。
付随研究団体:戦前ブルース音源研究所
戦前ブルース音源研究所とは ➞ 演奏家 Akira Blake Kikuchi 本名 菊地明 が「戦前ブルースを中心とするレコード楽曲群はハヤマワシ再生である」と指摘、真相を突き止め本当の唄声や演奏に復元する目的で当時のSP盤レコード、ギター、楽器弦、書籍資料など収集、録音機材、楽曲内の演奏分析と再現演奏など多角的検証を一人で行う姿に共感し国内外の戦前ブルース愛聴家や演奏家が集った。レコード盤録音時のカッティングマシンの回転数分析修正を行って来た世界で唯一の研究機関である。検証結果の発表や音源の配布、HP等での情報無償公開を長年に渡り行っていた。
所在地: 千葉県 及び 岡山県 他 各地点在
菊地 明 所属研究団体:奄美シマ唄音源研究所
奄美シマ唄音源研究所とは ➞ 昭和初期に録音された奄美大島の民謡 SPレコード音源を集めてリリースされたCD音源がハヤマワシ再生となっている事に気付いた沖島基太(奄美大島で三味線製作・シマ唄教室、伝承活動を行っている)と菊地明、二人が中心となり100年前の祖先の唄声を蘇らせた。これまで日本の昭和初期SP盤レコードの録音回転数誤差を指摘し分析復元した音源発表はなく、日本初の快挙として報道された。この活動に賛同し応援する奄美関係者や音楽関係者が集い交流し検証する機関が奄美シマ唄音源研究所である。2人の出逢いから苦難を乗り越え100年前の唄声を蘇らせるまでの記録と音源は一般公開され国立国会図書館や鹿児島県立図書館、奄美図書館などに納本されている。
奄美シマ唄音源研究所
所在地:鹿児島県奄美市名瀬
PAN STORE は閉鎖となりました。長きにわたるご哀願誠にありがとうございました。
Akira Blake Kikuchi – moc Interview | (2019年2月16日公開 菊地明のインタビュー) |
コアな世界を極めた人物を紹介する”Moc”で紹介された貴重なインタビュー記事&動画 |
DJANGO REINHARDT 世界初の検証デモ演奏 | 解き明かす1939年フランス録音 |
指に障害あったギター弾きジャンゴ・ラインハルト独自調律を解明しAkira Blake Kikuchi が再演しその整合性を証明しています。 |
STEPHANE GRAPPELLI バイオリン奏法検証 | 1930年代のステファン・グラッペリ真相に迫る |
バイオリン購入2ヵ月後の演奏の為、粗さは多めに見て下さい。聴こえたまま指を動かし検証を終えました |
近況報告:1930年∼40年代フランス・パリ録音の実態が見えて来ました。 ジャンゴ・ラインハルトが参加した楽曲群の検証により世界初となる修正音源が仕上がってきています。
Reissue LONNIE JOHNSON TRUE REVOLUTION | 2023年度の検証により真実が塗り替えられた |
12年前に発表した音源集を自ら全否定する結果となり特殊なチューニングで演奏していたことが判明した為、デモ演奏を残します。 |
真実革命音源とは ➞ 真実革命音源の説明
2025年1月 Son House 1965 録音 LP音源の大きな再生誤差 最終確認段階
2025年 Swing Jazz Recordingの正体
(フランス・パリ録音の実態)1930年~40年代のジプシー・ジャズ、スィング・ジャズ録音楽曲群 約100曲の修正を終え、検証過程で複数の録音回転数や現象についての再現性と理由が判明した。
2025年 Blind Blake Paramount SP盤音源 全曲検証を再開
2024年真実革命音源 ➞ 2024年の真実革命
2024年最新分析 真実革命 ➞ジャンゴ・ラインハルト最新分析楽曲名
2023年真実革命音源 ➞ 2023年真実革命
2023年 Lonnie Johnson Reissue ➞ JOHNSON BROTHERS
PAN RECORDS ー現在 音源及び分析結果の配布、一般公開、収益を上げる一切を停止しております。
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